Z900RS カスタムの魅力と楽しみ方
Z900RSは、カワサキの伝統を継承したネオクラシックの代表格。
ノーマルでも完成度は高いですが、カスタムによって“自分だけの一台”に仕上げる楽しさがあります。
見た目・乗り味・快適性が変わるカスタムは、リターンライダーやカスタム好きにとって最高の趣味となるでしょう。
- Z900RSはカスタムベースとして非常に人気
- 見た目・乗り味・快適性を自分好みに変えられる
- 自分の手で仕上げる楽しさと所有感
Z900RSおすすめカスタムパーツ10選 実装レビュー!
①ビキニカウル — 見た目UP&防風効果
Z系らしいカフェレーサースタイルを演出できるビキニカウル。
高速道路での防風効果もあり、見た目と実用性を兼ね備えています。
ロングツーリングでは体への風圧が和らぎ、疲労も軽減されました。

② マフラー — サウンドとパワー感を両立
マフラー交換は見た目・音・走りすべてに影響する大定番カスタム。
筆者はヨシムラ製を装着し、低音が効いた心地よいサウンドとスムーズな吹け上がりを体感。
純正と比べても迫力が違い、所有感が増しました。

③ フェンダーレスキット — スタイリッシュなリア周り
野暮ったい純正リアフェンダーをスッキリさせるカスタム。
スポーティな印象になり、後ろ姿が一気に引き締まります。
耐久性・防水性を考慮して、信頼できるメーカー製がおすすめ。

④ ハンドルバー — 乗車姿勢と操作性UP
ハンドル交換で乗車ポジションの改善と操作性向上を実現。
純正よりも少し手前にしたことで、長距離でも楽な姿勢をキープできました。
街乗りもグッと快適になります。

⑤ バックステップ — スポーティなポジションへ
バックステップにすることで、足のホールド感とコーナーでの安定感が向上。
特に峠やワインディングでの操作性が良くなり、よりスポーティな走りを楽しめます。
見た目もレーシーになり、気分が上がるカスタムです。
⑥ シート — 快適性と足つき性向上
純正シートはやや硬め。そこでゲル入りのカスタムシートに交換。
お尻の痛みが軽減し、長時間のライディングも楽になりました。
ローダウンシートなら足つきも向上し、安心感が得られます。

⑦ LEDウインカー — カスタム感と視認性UP
小型LEDウインカーに交換すると、車体全体がスッキリとした印象に。
昼間の視認性も高く、安全性もアップします。
LEDならではのシャープな光がZ900RSの雰囲気にマッチ。

⑧ ラジエーターガード — 飛び石防止&安心感
走行中の飛び石や虫からラジエーターを守るガード。
見た目もカスタム感が出て、地味ながら必須アイテム。
取り付けは簡単で、トラブル防止のためにもぜひ装着したいパーツ。
⑨ エンジンスライダー — 転倒ダメージ軽減
万が一の立ちゴケやスリップ時に、エンジン周りのダメージを軽減。
見た目もスタイリッシュに収まるタイプを選べば違和感なく装着可能。
転ばぬ先の杖として、特にリターンライダーにおすすめ。

⑩ サブフレームキット
OVER Racing製や他社モデルでは、アルミパイプによるサブフレームを装着することで 車体剛性が向上し、高速域やワインディングでの安定感が増すとされています
同時に、ハンドルやフレームを伝わる不快な微振動が抑制され、乗り心地が滑らかになるとの感想も多いです。

カスタムで得られる満足感と費用感
Z900RSのカスタムは、数千円〜数万円単位のものが多く、予算に応じて少しずつ手を加えられるのが魅力です。大がかりなカスタムを一気にしなくても、段階的に自分だけの一台へ仕上げていく楽しさがあります。
- 10万円〜30万円の範囲で、見た目・快適性・安全性が向上
- 見た目と実用性の両立がポイント
- 通販・バイク用品店・専門ショップをうまく活用
まとめ
Z900RSはカスタムでさらに愛せる一台
Z900RSのカスタムは、数万円から始められるものもあれば、しっかり手を入れると数十万円規模になることも。無理のない範囲で、段階的にカスタムを楽しむのがおすすめです。
10万円〜30万円の範囲で、見た目・快適性・安全性が向上
見た目と実用性の両立がポイント
通販・バイク用品店・専門ショップをうまく活用