皆さん、こんにちわ。キャシー (「@今日もZ日和」)がお届けします。
皆さんは、バイクのスマホホルダーは使用されていますか?遠征や高速道路などでGoogleナビなどを利用する方は必須アイテムかと思います。一方で。いろいろ種類があって悩まれる方が多いかもしれませんが、今日は人気スマホマウントガジェットのご紹介です。
今日、レビューさせて頂くのはSYGNHOUEのスマホマウントホルダーです。
バイク用スマホホルダーに求めるべき条件
バイクにスマートフォンを固定するためのホルダー選び。これは単に「スマホが置ければいい」というものではありません。走行中の振動や風圧、さらには高速走行での衝撃…これらを考慮しないと、スマホが脱落し、最悪の場合、大事なスマホが破損してしまうことも。バイク用スマホホルダーに必要な条件は主に3つです。
落下しない固定力
まず重要なのが「絶対に落ちない」こと。スマホホルダーがしっかりとスマホをホールドしてくれなければ、段差や振動で一瞬のうちに脱落してしまいます。特に、バイクは車と違い、剥き出しの環境下で走行するため、固定力は生命線とも言えるでしょう。
振動しない安定性
固定力と並んで大切なのが、振動によるスマホ本体への悪影響です。振動がスマホに伝わると、カメラユニットの破損や故障の原因になることも。高価なスマホを守るためには、振動をいかに吸収・分散してくれるかがポイントです。
操作性と耐久性
ツーリングの途中でナビを見る、音楽を操作する。その際、ストレスなく使えるかも大切なポイント。安価なホルダーではケース越しの操作がうまくできなかったり、数回使うだけで壊れてしまうこともあります。耐久性と操作性は見逃せません。
サインハウス スマホホルダー「ABCマウント」の特徴
バイク用スマホホルダー選びに悩むなら、非常におすすめするのが「サインハウスのABCマウントシリーズ」です。サインハウスといえば、「B+COM」の商品ブランドでインカムガジェットも有名です。
実際に使用して、その信頼性を実感しました。ここでは、各マウントの特徴を紹介します。
【A-46】ハンドルバー用:ノーマル・カスタム両対応
A-46はハンドルバーに直接取り付けるマウント。z900RSの純正バーハンドルはもちろん、セパハンにカスタムした際にも使える万能さが魅力です。高精度なクランプ機構で、ガッチリと固定。走行中でもズレることなく、安心して使えます。
【B-10】ミラー用:汎用性抜群のマウント
B-10はミラーマウントタイプ。バイクのミラー基部に取り付けることで、スクーターなどハンドル形状が特殊な車両にも対応できます。設置場所を選ばないため、セカンドバイク用にもピッタリです。
【C-40】ステムマウント:セパハンにもベストマッチ
C-40はステムホールに差し込むタイプ。特にセパハン化したスポーツバイクなど、ハンドルにスペースが無い場合に最適です。振動吸収も考えられた設計で、カスタム派にもおすすめのアイテムです。
z900RSで実際に使ってみた感想【使用レビュー】
私がZ900RSにサインハウスABCマウントを実際に装着して走行した結果、結論は「文句なし」です。まず、高速道路を走っても全くと言っていいほどブレない。スマホがズレたり、外れそうになる気配すら感じませんでした。
高速走行でも全くブレない・落ちない
特に印象的だったのは、ツーリングでの高速走行中でも、ガッチリとしたホールド力のおかげで振動でスマホがブレることもなく、安心してナビが見られたことです。これまで安物ホルダーでヒヤリとした経験がある方には、本当におすすめしたい一品です。
セパハンでもしっかり固定できる安心感
Z900RSをセパハンにカスタムした際にも、C-40を使えば無理なく取り付け可能。ハンドル周りがスッキリしつつ、視認性も抜群。セパハン派にとってはありがたい選択肢となるでしょう。
このスマホマウントシステムと「Anker」の短いスマホケーブルの愛称もばっちりです。ケーブルが長くなく丁度よい長さでスマホに接続できます。
スマホ操作が快適!安物とは違う理由
さらに、サインハウスのスマホホルダーはケースに入れた状態でもタッチ操作が快適。安価なホルダーでは反応が鈍くなったり、指が滑ったりしますが、そのストレスは一切なし。作りの良さが違います。
購入はどこで?
サインハウスのABCマウントシリーズは、Amazon・楽天・Yahooなどで購入可能です。個別に買うのが面倒な人は、上記の「A」「B」「C」の3点がセットになったものあります。
まとめ|迷ったらコレ!サインハウスは一生モノ
バイク用スマホホルダーで「これでいいや」と妥協して、後悔したことがある方も多いはず。そんな方にこそ、サインハウスのABCマウントは強くおすすめしたいアイテムです。絶対に落ちない、振動しない、操作性抜群──。その信頼感は、一度使えばきっと分かるはずです。