Z900RSは“ちょこっとカスタム”が楽しい!
z900RSといえば、クラシカルなデザインと現代的な走りが魅力のネオクラシックバイク。
そんなZ900RSだからこそ、「ちょこっとカスタム」 が驚くほど楽しくなります。大がかりなカスタムではなく、ちょっとしたパーツ交換だけでも、見た目も気分も大きく変わるのがこのバイクの面白さです。

オンライン購入なら気軽にトライできる
最近は、Amazonや楽天市場で簡単にカスタムパーツが手に入る時代です。わざわざバイクショップに行く億劫さもなく、ネット上から気になるパーツを気軽に購入できるのも嬉しいポイントです。購入して届いたら、すぐに取り付けられるところが良いですね!
手軽にできるパーツ交換の魅力
z900RSの純正パーツは完成度が高く、ノーマルでも十分にカッコいいですが、ほんの少しのカスタムで「自分だけの一台」に仕上がります。今回、紹介するのはダイソーで買える6角棒レンチとどこの家にもあるドライバーで取付できるので超簡単です。

まずはココから!おすすめカスタムパーツ3選
フロントエンブレムでクラシカルな雰囲気に
Z900RSと言えばタンクのKAWASAKIロゴが印象的ですが、フロントエンブレムを交換すると、
クラシカル感が一気にアップします。手軽なわりに印象が変わるので、最初のカスタムにぴったりです。
▼ z900RSは、シングルのホーンですので正面のホーンを隠す形でも、「フロントエンブレム」は魅力的です。

オイルキャップ・各種キャップでワンポイント個性
オイルキャップやラジエターキャップなど、交換するだけでアクセントになる小物系パーツ。
メーカーロゴ入りやアルマイト加工など、選ぶ楽しみも広がります。細かい部分こそ、自分らしさを出せるポイントです。
▼ 私はPMCの「ARCHI/アーキ」さんの小物パーツを購入して取付を行いました。

小物系パーツで「自分だけの一台」に
バーエンド、レバー、グリップエンドなど、操作系の小物カスタムもおすすめ。見た目の変化+操作感も変わるので、ライディングがさらに楽しくなります。
▼ ブレーキレバーやクラッチレバーも車体の色に合わせてカスタマイズするとかっこいいですね。

私のz900RSには「U-KANAYA」さんのレバーセットを装備しました。レバーの種類や調整レバーの色などを自由に組み合わせてカスタマイズできるのでおススメです。
カスタムパーツはAmazonで気軽にGET!
ちょこっとカスタムなら、自分で取付できるパーツが良いです。
Amazonや楽天のようなサイトであれば、価格比較やレビュー確認も簡単。しかも即日配送の商品も多く、「思い立ったらすぐ手に入る」ので、カスタムを始めるには最適な環境かもしれません。
私は楽天市場とAmazonで見つけて、購入して取り付けを行いました。
▼ Kawasaki エンブレム
▼ ARCHI ラジエータキャップ
PMCの「ARCHI」シリーズのほかにも、様々なブランドさんがラジエータキャップやマスターキャップを出しているので、自身お好みに合ったものを選ぶとよいかもしれません。
▼ ARCHI ラジエータキャップ
プチカスタムを楽しむコツと注意点
まずは自分で交換できるパーツを選ぶのがカスタム成功のコツ。
専用工具が必要だったり、知識が必要なパーツは、最初は避けておきましょう。気軽にできるカスタムで、まずは楽しむことが大切です。
純正パーツとの相性・取付のコツ
カスタムパーツは純正と干渉しないか、サイズが合うかを事前にしっかりチェックしましょう。
Amazonの商品レビューは、実際に装着したユーザーの声が参考になります。
トラブル防止のポイント
- 無理な取り付けをしない
- 取付時はトルク管理に注意
- 締めすぎ・緩すぎに気をつける
これだけで取付トラブルはほぼ防げます。
まとめ Z900RSカスタムは「ちょこっと」から始めよう!
少しの変化で“愛着”がグッとアップ
Z900RSは、ほんの少しのカスタムでも、グッと“愛着”が湧いてくる不思議な魅力を持ったバイクです。
まずは、手軽なパーツ交換から始めて、あなたらしい「一台」に育てていきましょう!