皆さん、こんにちわ。キャシー (「@今日もZ日和」)がお届けします。
駐輪場が限られている都会では、人目につかない場所がなかなか見つからないのが現実。
私自身も実際、駐輪場所探しに苦労しました。特にマンションの共用駐輪場などは、盗難やいたずらのリスクがつきものです。そのような方に向けて、最低限の盗難防止グッズをレビューします!
匠のバイクカバーは防犯の最低ライン
都会の駐輪環境はとにかく厳しい。屋根付きの駐輪場はなかなか見つからず、
やっと確保できたのは、マンションの階段下の半端なスペース。
ただ、そこに無防備でバイクを停めてしまうと…


これ、丸見えなんですよね。実際、友人はこうした状況でイタズラ被害に遭ったことも。
まずは目立たせないことが防犯の基本です。
僕が使っているのは匠のバイクカバー。
防水性も高く、何よりカバーを掛けているだけで盗難リスクは大きく下がります。
ただし、風に飛ばされないようにロック穴やベルトをしっかり使うのがポイントです。
2. 【お手軽+持ち運び】ワイヤーロックは”とりあえず”でも効果アリ
次に手に入れたのが、ワイヤーロック。
- 軽くて持ち運びやすい
- 旅先やツーリング先で手軽に使える
- 短時間の駐輪でもサッと使える
「これ一つで完璧」とは言えませんが、“何もしていない”よりかは心理的な不安もかなり少なくなります。僕もツーリングのときはカバー+ワイヤーロックで防犯対策しています。
3. 【防犯力UP】ディスクロックで盗難抑止力を上げる
さらに防犯レベルを上げたいなら、ディスクロックがおすすめ。
- コンパクトで持ち運びもOK
- フロントディスクに直接ロック=物理的に動かせない
- 見た目の抑止力も高い
盗む側にとって、「面倒くさそう」「時間がかかりそう」は
最大の防犯効果になります。
4. 【結論】防犯は“複数の組み合わせ”がカギ
防犯は1つだけじゃ不十分。
僕は
- バイクカバー+ワイヤーロック
- 必要に応じてディスクロック
という組み合わせで対策しています。
都会では、「こいつ防犯意識高いな」と思わせることが盗難抑止力に直結します。
まずは手軽に試せる防犯グッズから揃えて、大切な愛車を守りましょう。
締めの一言
バイク防犯は、気づいたその日から始めるのが一番。僕も最初は何もせずに不安な思いをしました。
ぜひ、あなたもまず1つだけでも防犯グッズを手に取ってみてください。
安心感が全然違います。