ツーリング中、こんな経験ありませんか?
- 日差しが強くて前が見えづらい…
- トンネルや木陰での視界の変化が激しい…
- 飛び石や虫が目に当たってヒヤッとした…
そんなライダーにおすすめなのが、高性能サングラス「OAKLEY(オークリー)」です。
今回は、ライダーのユーザー目線で「なぜオークリーがバイクに向いているのか?」と、おすすめモデルをご紹介します。
目次
バイクで使うサングラスの選び方
バイクに使うサングラスは、以下のポイントで選びましょう。
1. 視認性(偏光 or 調光レンズ)
- 路面や対向車の反射を抑える「偏光レンズ」
- トンネルや日陰でも見やすい「調光レンズ」
2. 耐衝撃性(安全性)
- 万一の転倒や飛来物に耐えるポリカーボネート製がベスト
3. フィット感(ヘルメット対応)
- フルフェイスでも干渉しない「薄型テンプル」
- 長時間走行でもずれにくいノーズパッド
4. デザイン
- バイク×ファッションとしての統一感も重要
オークリーがライダーに選ばれる理由
オークリーはアスリート御用達のサングラスブランド。
バイク用途にも非常に適しており、以下のような特徴があります。
特徴 | 内容 |
---|---|
高品質レンズ | PRIZMレンズにより、路面の起伏や段差が見えやすい |
耐衝撃素材 | 軍用規格もクリアする「Plutonite(ポリカーボネート)」素材 |
軽量&フィット | O-Matter素材によるしなやかなフレームと抜群のホールド力 |
ヘルメット対応 | テンプルが薄く、内装に干渉しにくい設計 |
筆者も長年愛用していますが、日差しの強いワインディングや、高速道路でも疲れにくく、視界が安定する安心感があります。
おすすめモデル3選(バイク用途)
① OAKLEY FLAK 2.0(調光レンズモデル)
- ヘルメットと干渉しにくい薄型テンプル
- PRIZM調光レンズでトンネル対応
- バイク以外にもアウトドア・ランニングにも最適


② OAKLEY RADAR EV PATH(スポーツ性能重視)
- ワイドな視界とレンズ交換可能モデル
- フェイスラインに沿うカーブで風の巻き込み軽減
- ハードケース付き


③ OAKLEY LATCH(ファッション性重視)
- カフェスタイル・ストリートバイクに◎
- ヘルメット脱いでもそのまま使えるデザイン
- カジュアルバイク乗り向け


実際に使って感じたメリット
▶ 真夏の長距離でも目が疲れない
▶ 見た目もスマートで、Z900RSのクラシックな雰囲気にマッチ
▶ 高速走行中にずれたり、風で揺れたりしない安定感
ツーリング先で写真を撮っても「見た目がキマる」ので、装備の一部としても気に入っています。
まとめ
オークリーのサングラスは、ただの“目を守る道具”ではなく、
快適で安全なライディング体験を支える重要な装備です。
- 高速走行中の視界の安定性
- 路面状況の把握がしやすい
- スタイルとしても満足度が高い
Z900RSなどのネオクラシックバイクにも抜群に合うので、ぜひ一度試してみてください!